陰陽座 (Onmyo-Za) – 鸞 Lyrics 歌詞
Single: 迦陵頻伽 (Kamakura)
Lyricist: 瞬火
Composer: 瞬火
Release date: 2016/11/30
Language: Japanese
Lyricist: 瞬火
Composer: 瞬火
Release date: 2016/11/30
Language: Japanese
陰陽座 – 鸞 KANJI LYRICS
あだなき 鳳(とり)が 真逆(まさか)に 落ちる
矢疵(やきず)も 病(やまい)も 無かれど
灯(とも)したことも 気付かぬ 内に
亡くした 火の名を 胸に 独(ひと)り 散る様(さま)を
矢疵(やきず)も 病(やまい)も 無かれど
灯(とも)したことも 気付かぬ 内に
亡くした 火の名を 胸に 独(ひと)り 散る様(さま)を
飾るは 此(こ)の 羽盛(はもり)
最後の天(そら)に 泛(うか)ぶ 沙羅の 華
葬(はぶ)らる 此(こ)の 鸞(とり)を
忘れる頃に 覚(さと)れ 音が 絶えると
最後の天(そら)に 泛(うか)ぶ 沙羅の 華
葬(はぶ)らる 此(こ)の 鸞(とり)を
忘れる頃に 覚(さと)れ 音が 絶えると
鼓翼(こよく)を 気取(けど)り 火燼(かじん)が 跳(おど)る
然(さ)したる 寂(さび)など 有(あ)らねど
手繰(たぐ)るも 毟(むし)るも 羽根(はね)は 盗(と)れぬ
せめて 嘯(うそ)むけ 飛ばぬ 鳳(とり)は 有り得ぬと
然(さ)したる 寂(さび)など 有(あ)らねど
手繰(たぐ)るも 毟(むし)るも 羽根(はね)は 盗(と)れぬ
せめて 嘯(うそ)むけ 飛ばぬ 鳳(とり)は 有り得ぬと
誑(たら)すは 其(そ)の 羽振(はぶ)り
無数の虚(そら)に 泛(うか)ぶ 邪侈(じゃし)の 腹
嬲(なぶ)らる 此(こ)の 廉(かど)を
嘲(あざけ)るものに 定(さだ)む 聲(こえ)は 聴かぬと
無数の虚(そら)に 泛(うか)ぶ 邪侈(じゃし)の 腹
嬲(なぶ)らる 此(こ)の 廉(かど)を
嘲(あざけ)るものに 定(さだ)む 聲(こえ)は 聴かぬと
あれなる 天(そら)が 官製(かんせい)ならば 賊土(ぞくど)こそ 我が意
天(てん)を 蹴りて 地へと 昇れ 其(そ)れこそ
只 前に 歩むこと
天(てん)を 蹴りて 地へと 昇れ 其(そ)れこそ
只 前に 歩むこと
飾るは 此(こ)の 羽盛(はもり)
最後の天(そら)に 泛(うか)ぶ 沙羅の 華
葬(はぶ)らるとも 穢(けが)されぬ
あぐねる内(うち)に 無価(むげ)の 命が 限りを 知り
自(おの)ずから 散ると 然(しか)れば 歌えよ
最後の天(そら)に 泛(うか)ぶ 沙羅の 華
葬(はぶ)らるとも 穢(けが)されぬ
あぐねる内(うち)に 無価(むげ)の 命が 限りを 知り
自(おの)ずから 散ると 然(しか)れば 歌えよ